2009年10月26日月曜日

いつかある日





すっかり秋ですね。今年も、台風は襲ってこず、だらだらと、暑さが続きましたが、秋・・・いい季節ですよね。先日19日は、アケちゃん、鹿児島大での、昨年についで、2度目の講義でした。今回は、物静かに進行して、うらやましいくらいに落ち着いていましたね。講義の感想等は、アケちゃんのブログで見れますよ。

 10日は、まり子さんのお兄さんの命日だったんですね。その日、PCから、いつかある日の曲が流れていましたが、懐かしかったです。でも、なぜこの曲が?と思っていたら、なんと、まり子さんのそのお兄さん・四郎さんが、作曲したものだということが分かりました。調べてみると、かなり高名な登山家だったようで、単独行で有名な植村直美さんと同時期、同じマッキンリーという山にアタックして、成功させているのですね。本当にびっくりしました。だから・・なのか、まり子さん、北アルプスにも行っているし、マッキンリーの近く、お兄さんたちの山荘があったようですが、そちらにもでかけています。~と、今日は、アケちゃんと、まり子さんの話題でした。

2009年10月12日月曜日

10月になってしまいました




 早いもので、10月!18号台風が、鹿児島からはそれたと思ったら、一気に涼しい風が吹いてきましたね。前回が、夏の始まりだったので、一挙に秋本番とワープします。この間いろいろとあったのですが、写真にあるように、芸術の秋と・・・良さんです。県民交流センターにて、一週間ほどでしたが、詩と絵画の共作展が開かれました。製作には、2ヶ月ほどかかったと思いますが、そのほとんどに参加して、がんばりましたよね・・・・モットも、真相はといえば、共作のリードをとった徳永さんの好リードに、抵抗できなかった、というところでしょうか?マリンさんも手伝ってくれましたよ。
 個展には、400人以上の方が見に来てくれたとのことで、まずまずのにぎわいだったようです。闇に遠吠え~というタイトルにあるように、社会の底辺から染み出してくれるような、歯軋りとも思えるような叫びが、歌いだされていますが、彼の現実生活を照らし合わせると、まるで異なるのです。~が、しかし、具体的なところではなく、何か全体として感じられるものとしては、不思議に納得できるのかもなあ・・・などと思ったことでした。
 
 さて、台風は、今年もやってこず・・・とホッとしていますが、桜島のほうは勢い盛ん!日に数度というのも珍しくなく、10日ほど前には、久しぶりの空気振動も感じられるような一発もありました。この櫻島の勢いに、台風のほうが遠慮したのでしょうか?